衛生管理&BCP

 衛生管理は、必要に応じて

「衛生対策」は「衛生意識」と状況に応じた「対策」が必要です。
継続的可能な除菌サービスを提案いたします。

スプライザーミニは炭酸ガスの圧力を利用。
エタノール製剤を引火の危険性なく噴霧することができる世界唯一の噴霧器です。
(特許 第7178115号/実用新案 登録第3239946号)

安全性だけでなく、電源が必要ないため使用場所を選びません。また、スプライザーミニは超微粒子による均一なエタノール製剤のスプレーが可能なので、除菌作業の大幅な時間短縮が期待できます。
導入実績は 1,500台以上 確かな実績と性能が評価を受けています。
スプライザーミニは販売開始以降、様々な場所で導入されており、エタノール製剤による除菌の効率と安全性を両立したシステムに対する高い評価を得ています。
除菌が必要とされる汚染箇所に対し、直接噴霧して除菌することができるので、清拭作業のように作業者が汚染箇所に触れることなく安全な作業ができます。

脱色リスクの心配される素材にも、「超微粒子噴霧」という特性を生かして、
手作業で均一塗布・拭くことが困難な箇所に超微粒子による均一なスプレ-を行います。
ウイルスの無効化をする必要な最低限量を噴霧。
超微粒子噴霧が表面積を大きくし、速やかに揮発対象の素材に悪影響を与えずに噴霧が可能。
消毒作業の大幅な時間短縮により衛生管理の費用削減を実現します!

*噴霧時間・方法により大きく影響を受けますので必ず、事前テストが必要です。


 過剰備蓄を避ける。


官公庁・企業の消毒薬調達・ローリングストックをはじめ、
弊社しかできない「定量保管サービス」をお勧めします。

備蓄した消毒薬は、

  • 「危険物倉庫保管料」のランニングコスト
  • 「産業廃棄物」費用が発生します。
  • 弊社では、「日常衛生管理」と「災害時衛生管理」両輪の感染症対策することが重要と考えます。

    災害時のエタノール製剤の有効性は否定できません。
    特にライフライン寸断時は、「衛生環境悪化」を防止します。

    現在、過剰備蓄な状況が多く見受けられます。
    「備蓄量」の再定義が必要なのは明らかです。

    「日常的に消費する仕組み」+「計画生産に参加」いただき、、お客様に最適なコスト削減をご提案いたします。

    処分に関しても、ご相談承ります。
    保管状態に大きく影響を受けますが、「エタノール」の特性から容器の劣化によりメーカー使用期限前進に処分を要する場合もございます。
    定期的な保管状況の確認が必要です。必要時に、「使用できない状況」で保管されている可能性もあります。

    環境に配慮し、工業用アルコール原料とすることも可能です。
    *処分に関しては、現状確認が必要となります。

    危険物となる高濃度エタノール製剤の保管

    消防法により、高濃度エタノール製剤の保管は、以下の手続等が必要。
    〇常時80L以上400L未満保管>
    「少量危険物設置届出」
    〇常時400L以上保管
    「危険物貯蔵所設置許可申請」
    *危険物となるエタノール製剤にはラベル表示要
    *「ラベル注意書きを厳守」

     日常衛生管理と防災に備える重要性を訴求

    災害時に必要なエタノール製剤は、「食品添加物の汎用性が優位!」
    備蓄比率と備蓄量を再定義。
    指定医薬部外品エタノール(手指消毒用)
    食品添加物エタノール  スプレー・塗布で利用可能(避難所、ご家庭の衛生管理が容易)


    ライフライン寸断の場合:手指以外の「除菌」を要することが、過去の事例から想定されます。

    高濃度エタノールは80リットル以上の保管は、危険物倉庫保管。
    使用期限後は、「産業廃棄物」